保守管理業務
警察活動においては、あらゆる事件、事故、災害等に迅速かつ的確に対応するため、指揮、報告、連絡等に用いる情報伝達手段が不可欠であり、無線機等の通信機器や無線中継所等の通信施設は「警察の神経系統」として、大きな役割を果たしています。これらの通信機器・通信施設が常に万全の機能を発揮できるように、日常点検や異常が発生した際の復旧作業、通信網の構成を変更する際の設定等維持管理を行っています。
採用年 | 令和3年度 |
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採用試験 (区分) |
一般職試験(化学) |
志望理由 | 公務員試験の説明会で、警察活動を技術的に支える警察庁の一般職技術職員という存在を知り、警察組織の一員として活躍できるところに魅力を感じ志望しました。 |
私の業務 | 警察業務に関するシステムの保守管理です。 |
職場の雰囲気 | 「警察」と聞くと、厳しい訓練など過酷なイメージがあるかもしれません。しかし、職場の上司や先輩方はとても優しく丁寧に仕事を教えてくださるので、安心して働くことができます。 |
採用後の研修 | 無線や通信機器等の知識が全くなかったので不安でしたが、採用後1年間を職場と情報通信学校でじっくりと時間をかけて学ぶことが出来るので心配いりません。 |