よくある質問

はい。警察官とは違う仕事をしています。技官や事務官は、現場の警察官の業務が円滑に進むように、技術的な仕事や事務的な仕事を専門に担当しています。

いいえ。担当する仕事が違うので、警察官に求められるような体力は必要ありません。ただ、災害発生時には、技官は警察官とともに現場で活動することがありますし、事務官も資機材の運搬等、後方支援として活動することがあります。

おおむね3~5年で転勤があります。勤務地は九州管区内の8県の県庁所在地が対象です。また、本人の希望等により、警察庁での勤務もあります。いろんな土地で勤務や生活ができることは国家公務員の魅力の一つです。
(※家庭の事情等で転勤が困難な職員に対しては、必要な考慮をしています。)

はい。国家公務員一般試験(大卒程度)の技術系区分全てを採用対象としています。採用後の研修制度が充実していますので、どの試験区分でも、入庁後の頑張り次第で活躍の場を広げることが出来ます。

いいえ。技官の場合、第一級陸上無線技士の資格を保有する方を対象とした選考採用も実施しています。